ポケモンショック病!?ポケモンの第38話を見た子供達が次々と病院に。。。第38話で放送された内容とは??

2. うなずき病

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身体的にも精神的にも影響を与えるうなずき病は、けいれんを伴う病だ。うなずくようなけいれん発作が起きると食べることも、寝ることもできなくなる。

最初に確認されたのは1962年のことであるが、現在でも南スーダン、タンザニア、ウガンダに患者がいる。つい最近でも2012年に深刻なアウトブレイクが起きている。その流行が広範なことから、専用の診療所が設けられ対策が行われているが、治療方法はまだ見つかっていない。

恐ろしい発作にもかかわらず、頷き病の本当に深刻な点は成長を阻害することにある。感染者は主に5~15歳の子供たちであり、それによって心も体も成長が停滞してしまう。そうした子供たちは病気のせいで人生が完全に狂うことになる。

原因の特定にはまだ時間がかかりそうだが、希望はある。流行している地域によく見られる寄生虫との関連性が指摘されているのだ。

1. ポケモンショック

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1997年、日本で『ポケットモンスター』第38話「でんおうせんしポリゴン」放送後に700人程の児童が病院へと次々に運ばれた。ポケモンショックと呼ばれるこの事件の原因はほぼ判明しており、テレビ画面に夢中になっていた子どもたちが、画面の連続した明滅によっててんかん発作が誘発されたことだと考えられている。

テレビによって病気になるなど馬鹿げても聞こえるが、実は思った以上に一般的なことである。例えば、ポルトガルで2006年に放送された『Morangos com Acucar(砂糖付きイチゴの意)』というドラマでは、学校に致死性のウイルスが撒かれるというエピソードがあった。そして、この放送からしばらくして、視聴者がドラマの架空のウイルスによるものと同じ症状を訴え出したのだ。まるでドラマによって拡散されたかのような症状に医療関係者は困惑するばかりだったという。テレビは専門家ですら説明に苦しむ危険性を有することがあるのだ。