死刑執行後に無実が証明された男たち。。。彼らが最後に求めた食事を見ると涙が止まらない。。

クロード・ ジョーンズ

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最後の食事:目玉焼き8つ、ソーセージ、ステーキ、ジャム付パン6片

3a_e罪状 :強盗殺人罪
死刑執行:2000年
無罪判決:2010年

1989年11月、検察側は、ジョーンズがテキサス州のポイント・ブランクにあるゼルズ酒店に押し入り、店主のアレン。・ヒルゼンダガーに3度発砲、酒を盗み死亡させ、逃走前に2人の仲間と共に現金900ドル(約8万4千円)をレジから奪い、3日後、3人はテキサス州ハンブル市の銀行に押し入り、およそ14,000ドル(約130万円)相当の大金を奪い、その金でラスベガスで豪遊していたと主張した。

酒屋での犯行から約3週間後、ジョーンズは銀行強盗の罪でフロリダで逮捕された。2000年12月に60歳だったジョーンズは死刑を執行され、ジョージ.W. ブッシュが知事だった時期の最後の死刑囚となった。

彼は最後まで無罪を主張し、罪を認める発言はしなかった。代わりに死刑直前、被害者の家族に対しこう言ったという。「(自分はやっていないが)自分が死刑になることで、遺族は気持ちにけじめがつくだろう。身内を亡くした遺族には本当に同情する。俺はみんなを愛してるよ。さあ、時間だ。」

10年後、一本の毛髪のDNA鑑定結果がジョーンズの有罪について疑惑をもたらした。それが彼を事件現場に結びつけていた唯一の証拠だった。分析の結果、それはジョーンズのものではなく殺された被害者のものである可能性が高まった。

レオ・ジョーンズ

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最後の食事:ステーキ、ベークドポテト、目玉焼き、トースト

4a_e罪状 :警官殺人罪
死刑執行:1998年
無罪判決:1998年

ジョーンズは、1981年、フロリダ州ジャクソンビルで警官のトーマス・ザフランスキを殺害した罪で死刑の判決を下され、1998年3月24日、電気椅子による死刑を執行された。ジョーンズは裁判で、拘束されてから12時間休む間もなく自白を強要され続けたと証言した。さらに彼は警察署でもずっと暴力を受けていたことも証言した。

この証言を裁判所が受け入れることはなく、控訴後の判決もその自白は有効だとされた。ジョーンズは最高裁に電気椅子は残酷で異常な刑罰だと訴えたが、この訴えは退けられた。後に警察官らが結託して、ジョーンズに虚偽の自白をさせ暴行を加えていた事実が明らかとなる。