【閲覧注意!】100年前、フランス植民地時代にベトナムに持ち込まれた「ギロチン」!歴史に残る斬首写真がヤバすぎる!
2017/07/25

処刑道具として使用されてきた「ギロチン」。
別名「断頭台」、「断首台」とも呼ばれ、フランスで1792年に登場しました。
フランス革命時代のルイ16世やマリー・アントワネットがギロチンにかけられたのは有名ですよね。
皆さんはギロチンが採用されていたのはフランスだけだと思っていませんか?
・ナチス・ドイツやベトナムでも使われていた
ナチス時代にもギロチンは利用され、約3000人が犠牲となっています。
ヨーロッパに限ったことではなく、なんとアジア諸国にまで浸透していたのです!
1885年から約60年にわたってフランスの植民地となったベトナムも、1975年まで用いられていたといいます。・ホアロー収容所
現在は博物館となっている、ハノイにある「ホアロー収容所」。
フランスによって造られたベトナム人民軍の捕虜収容所で、ここでギロチンは実際に使われていました。
衝撃的な写真もあるため、苦手な方はここでSTOPして下さい!
元々は苦痛を和らげるために人道目的で採用されたそうですが、ギロチンにより多くの血が流れ、犠牲者が沢山いたことも事実でしょう。
歴史は繰り返すと言われますが、このような残酷なことが繰り返されないことを願います。
サムネイル:出典元
