こんな社会に誰がした!残酷な現実を突きつける、アメリカの絵本『うちの近所にようこそ』は未来の日本かもしれない…

ここ最近の日本は絵本ブームで、大人も昔を振り返り思い出に浸ることもあるのではないでしょうか。

子供にとって幼少期は、人生の中でも大切な時期だと思います。

誰もが親の愛情をいっぱいに受け、幸せな家庭で…とは限りません!
アメリカでは貧富の差が拡大し、貧しい環境の中、辛い状況下で暮している子供たちが沢山います。

・残酷な現実をつづった絵本

アメリカの教育支援慈善団体が、実際に子供たちがどのように過ごしているか現実にあった悲惨な話を絵本につづりました。

麻薬、犯罪、殺人など、平和だと言われている日本でも他人事とは思えないその内容に目を背けたくなります…

・『良い人』


私には、ママが考える”良い人”がわからない。
ママは7年間で、違う男4人の間に子供を5人つくった。


それからママは、”良い人”だと思った男と結婚した。
その男はコカイン中毒で、いつもクリスマスプレゼントや誕生日のお金を盗んでいた。


ある日この”良い人”はコカインを買うお金がないからと妹を殴った。
私は外で、妹が助けを呼ぶ叫び声を聞いていた。


この”良い人”は私の大好きな人たちを追い出した。
私は家を出られず、ひとりこの”良い人”と過ごしている。

・『わたしのお兄ちゃんたち』


私には3人のお兄ちゃんがいます。
みんな大好きだけど、お兄ちゃんたちはいつも正しいことをするわけではありません。


一番上のお兄ちゃんは、銀行強盗をしようとして刑務所にいます。


二番目のお兄ちゃんは、真昼間に男を銃で11発も撃って刑務所にいます。
その男はお兄ちゃんに借りたお金を返さなかったのです。


三番目のお兄ちゃんは公衆トイレで暴行されそうになって、相手の男の首を絞めて殺しました。


私はお兄ちゃんたちが大好きです。
いつも正しいことをするわけではないけれど。

幼少期にこの絵本を読まれたらトラウマになりそうですが…
しかしこのような話はアメリカに限った話ではなく、貧しいコミュニティではそう珍しいことではないような気がします。

日本でも拡大し続ける格差社会、このような残酷な事が起こることのないように願います。。。


《記事制作の参考にさせて頂いたサイト》
http://karapaia.com
http://youthambassadorskc.org
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